業務ユースケース — 規制属性証明
年齢・販売資格の確認
酒類・たばこ・医薬品などの販売で、生年月日や本人確認書類を渡さずに「販売できる年齢・資格を満たしている」ことだけを店頭・EC で証明します。不要な個人情報を保管しないまま、年齢確認義務に対応できます。
01 · 想定読者
年齢確認が必要な販売現場の方へ
年齢確認のたびに生年月日や本人確認書類を受け取り保管することが招く漏洩リスクを、原本を渡さない年齢証明で解消します。
-
小売・コンビニ・EC で年齢制限商品を扱う部門
-
無人店舗・自販機・セルフレジで対面確認が難しい現場
-
規制対応(年齢確認義務)の証跡を残したい部門
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
現場の手は増えない。相手の確認が変わる。
① 現場は、保存するだけ。
- いつもの操作
- 記録を入力して、保存
- 保存と同時に
- 証明が付く(裏で API 連携)
- 記録の本文
- 送信されない
② 相手は、リンクを開くだけ。
改ざんされていません
NOT TAMPERED
- 証明された事実
- 販売できる年齢・資格を満たす
- 生年月日・本人確認書類
- 表示されない
- ログイン・キー
- 不要
なぜ Lemma か
- 本文は出さない — 記録の本文(個人情報・機微データ)は送信も開示もしません。
- 相手が独立に検証 — 受け取った側はリンクを開くだけ。アカウントもキーも不要です。
- 書き換えは検知 — 1文字の書き換えも、検証の時点で一致しなくなります。
「販売できる年齢・資格を満たす」ことだけを証明として渡します。生年月日や本人確認書類は出しません。公的 ID や eKYC 発行体の署名付き属性をもとに、「20歳以上」等の条件成立だけを示します。店舗・EC・監査は中身を見ずに検証できます。
(適法な年齢確認運用が前提。発行体・保存方針は別途設計します。)
03 · 選定基準
なぜ、いままでのやり方では足りないのか。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「書き換えの検知」の 3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 書き換えを検知 | そのままだと |
|---|---|---|---|---|
| アクセス制御・権限管理 | △ | ✗ | ✗ | 社内の誰かが直せた、という疑いが残る |
| マスキング / 黒塗りで提出 | △ | ✗ | ✗ | 黒塗りの手間が増え、元の記録の真正性は示せない |
| 暗号化して保管・送付 | ✓ | ✗ | ✗ | 相手が確かめるには、結局開示が要る |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ | 相手がリンクを開くだけで確かめられる |
04 · 進め方
実装イメージと、導入の流れ。
示すこと販売できる年齢・資格を満たす
出さないもの生年月日・本人確認書類
送るものハッシュのみ
記録の本文送信されません
発行しました 0x68d4…9f01
改ざんされていません
NOT TAMPERED
署名の一致改ざんの有無発行者
開示範囲・保存期間の設計から PoC、本番運用まで伴走します。
まずは、30分のヒアリングから。
御社で、年齢確認の書類保管が最も重い1経路を最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。
お探しの業界・課題に合わせた事例が見つかります
課題や業種から業務ユースケースを探す(全36件) →