年齢・販売資格の確認
Hide ── 隠す 生年月日・本人確認書類
Prove ── 証明する 販売できる年齢・資格を満たす
酒類・たばこ・医薬品などの販売で、生年月日や本人確認書類を出さずに「販売できる年齢・資格を満たす」だけを店頭・EC で証明する。
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 想定読者
このページは、こんな方のために。
酒類・たばこ・医薬品など、年齢や資格で販売可否が決まる商品を扱う方へ。年齢確認のたびに生年月日や本人確認書類を受け取ると、その保管自体が漏洩面になります。「確認した」ことと「生年月日を渡す」ことは別です。
-
小売・コンビニ・EC で年齢制限商品を扱う部門
-
無人店舗・自販機・セルフレジで対面確認が難しい現場
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規制対応(年齢確認義務)の証跡を残したい部門
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。
Without Lemma
原本をそのまま渡す
- name:
- 山田太郎
- dob:
- 2006-04-12
- address:
- 東京都…
- id_type:
- 運転免許証
- purchase_item:
- アルコール
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
- holder:
- did:lemma:user-customer-002
- issuer:
- did:lemma:authority-jp-npa
- jurisdiction:
- JP
- licenseType:
- age-attestation
- disclosed:
- [age_20+]
- hidden:
- [name, dob, address, id_no]
- attestation:
- age >= 20
- ZK verified:
- ✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る
「販売できる年齢・資格を満たす」ことだけを証明として渡します。生年月日や本人確認書類は出しません。公的 ID や eKYC 発行体の署名付き属性をもとに、「20歳以上」等の条件成立だけを示します。店舗・EC・監査は中身を見ずに検証できます。
(適法な年齢確認運用が前提。発行体・保存方針は別途設計します。)
03 · 選定基準
3 つの基準で、選ぶ。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 改ざん不能 |
|---|---|---|---|
| アクセス制御のみ | △ | ✗ | ✗ |
| マスキング / 匿名化 | △ | ✗ | ✗ |
| 暗号化のみ | ✓ | ✗ | ✗ |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ |
04 · 進め方
進め方
AI 導入・データガバナンスの支援と PoC から入り、運用まで伴走します。
- 30分の棚卸し — 年齢・資格確認のうち、書類保管の負担・漏洩面が集中する経路を特定。
- 証明したい判定を1〜2個に絞る — 例:「20歳以上」「販売資格あり」。生年月日は出しません。
- 発行体と保存方針を設計 — 公的 ID / eKYC 発行体との接続、保存・更新の扱い(法務と)。
- PoC(見積ベース)で1経路を実証 — 1つの店舗・EC で動くことを確認。
- 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。
御社で、年齢確認の書類保管が最も重い1経路を最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。
より広い活用シーン
このユースケースを含む、活用シーンの全体像。
業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。
Solutions で 規制属性の活用シーンを見る →DISCOVERY CALL
まずは、30 分の対話から。
Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。