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AI が下した判断も、現場でつくられた記録も、後から「本物だ」と確かめられる形にする。導入をどう判断し、どの業務から効くのかを書いています。
個人情報を出さずに、住民の活動記録を「本物」と証明する
上下水道インフラの維持管理を住民参加型で行うコミュニティづくりをサポートする「MizuDAkO」に、AI証明基盤 Lemma を統合しました。現場で生まれる記録は、個人情報を明かさないまま真正性を証明でき、AI が根拠として使える確かなデータになります。レガシーな端末や限られた通信環境といった厳しい条件のもとでも、無理なく動くよう設計しました。提供プランは自治体向けの基本プラン『Lemma Civic』です。
読む →あとから疑われない記録へ。クレーム・事故対応記録を「改ざん不能」に
宿泊・飲食・小売・商業施設では、食中毒やけがのクレームが起きたとき、いつ、どういう手順で対応したかを記録します。ただ、その記録は誰が読んでも、あとから書き換えられていないかを確かめる手段がありません。対応の内容を保存時点で固定しておけば、本部は店舗から原本を取り寄せなくても、いま手元にある記録と、保存した時点で登録した値をその場で照合し、正当な手順・権限で対応したことだけを確かめられます。顧客情報や対応の詳細は開示しません。
読む →帳簿を開示せずに突き合わせる。ステーブルコイン決済の月末をスムーズに
円建てステーブルコインでの支払いは、送金そのものはすでに数分で終わります。月に数百件、数千件の取引がある事業者では、オンチェーンのイベントを走査しただけでは足りません。総額は合わないのに、どの取引がずれているか分からない——その内訳は送金に乗らないからです。Lemma の照合は、互いのデータを開示せずに一致だけを確かめます。オンチェーンの決済記録と、支払う側の会計と、受け取る側の会計。この3つが同じ支払いを指しているかを、中身を見せずに突き合わせます。
読む →AI の判断を、見ていたデータごと残す。半年後の説明に耐える記録へ
設備の異常検知に AI を入れたあと、誤報が続くことがあります。原因が入力データ側にあるのか AI の判断側にあるのかを切り分けられないと、閾値を鈍らせるか自動判定を止めるくらいしか手がありません。AI の判断と、その判断が参照したデータ。この2つを一組で、後から書き換えれば分かる形で残しておけば、誤報の切り分けでも経緯報告でも、経路をそのまま示せます。
読む →決済レートに、証明を付ける。レートを、後から確かめられる決済へ
Lemma 証明付き為替フィードの提供を開始しました。複数の公開為替 API を突き合わせた合成レートに、出典・時点・最新性の証明を付けて配信します。本稿では外貨決済を一例に、証明付きレートが照会往復・レート不一致・古い値での誤決済をどう解消し、入金消込やエージェント決済の自動化にどうつながるかを示します。同じ考え方は業界や基準データを問わず応用できます。
読む →証明付きの為替レートフィードを公開しました
複数の公開為替APIを突き合わせた合成レートを、取得時点の証明付きで配信します。キー不要で呼び出せ、返ってきたレートは proof の再検証で誰でも確かめられます。何を保証し、何は保証しないか——そしてソースをどこまで明かすかを書きます。
読む →Verifiable Claim-Check:オンデバイスのGemma 4と、暗号論的なモデル証明を組み合わせる
GoogleのGemma 4ハッカソン(Safety & Trust部門)に、example-claim-checkを提出しました。AIの出力を、それを生成したモデルと暗号論的に結びつけるオープンソース(Apache 2.0)のリファレンス実装です。モデルをすり替えると証明が破綻し、それが即座に可視化されます。
読む →意図の証明に、根拠の検証を重ねる──AIエージェント決済時代の検証可能AI
AP2 と Mastercard の Verifiable Intent によって、AIエージェント決済で「意図の真正性」を証明する標準が揃いつつあります。実運用では、その上に「エージェントの出力が何を根拠にしているか=来歴」を独立に検証する層が要ります。本稿は意図の真正性(consent layer)と根拠の検証可能性(provenance layer)を整理し、検証可能AIの観点から、標準の上に重ねる来歴証明の層を解説します。
読む →新しいモデルでも、証明だけが止め続ける——Kimi K2.7 CodeとGLM-5.2を追加検証
Kimi K2.7 CodeとGLM-5.2を攻撃マトリクスに追加検証した結果、GLM-5.2はOpus 4.8に次ぎ全5シナリオを自律突破。Kimi K2.7 Codeも3/5を突破した。しかしLemmaのZK証明ゲートは全モデル・全シナリオで攻撃をブロック。GLM-5.2は監査ログ改ざんのSECUREモードで181回の呼び出しを試みたがすべて403。モデルが進化しても、証明ゲートの不変性は揺るがない。
読む →読める知識から、検証できる知識へ —— OKF に来歴を足す最初の実装を、OSS で公開しました
AI エージェントが読む「知識」を、組織やツールをまたいで同じ形式で共有する共通仕様 —— Google の Open Knowledge Format(OKF)が登場しました。ただし OKF が標準化したのは知識の表現と共有であり、「読める」ことと「信頼できる」ことは別の層です。誰が発行したか、改ざんされていないか、条件を満たすか —— その来歴は仕様の対象外です。Lemma は OKF 公開からわずか数日で、OKF に来歴(provenance)を足す最初の実装を OSS として公開しました。標準は一切変更せず、署名・検証・条件証明(Groth16)まで、誰でも自分のバンドルで試せる形でエコシステムに開きます。
読む →検出は無力。Fable 5からKimiまで6モデル攻撃実験
2026年6月、AnthropicはMythosの安全弁付き版Fable 5を公開しました。GoogleはAIで攻撃を検出するセキュリティエージェント群を発表しました。しかしLemmaの独自検証では、Opus 4.8が5つすべての攻撃シナリオを自律的に突破しました。GPT-5.5とDeepSeek v4 Proが4/5、Qwen3.7 Maxが3/5を突破。Kimi-K2.6も2/5を突破しています。いっぽうZK証明が有効な全シナリオで全モデルがブロックされました。Fable 5は攻撃を拒否しましたが、業務ライクなプロンプトではSSNを流出させ支払実行も行いました。「安全訓練」も「AI検出」も、証明の代わりにはなりません。
読む →AIの能力が上がるほど、「何をしたか」の証明が要る — Claude Fable 5 が示したもの
2026年6月9日、Anthropic が過去最高性能の AI モデル「Claude Fable 5」を一般公開し、悪用リスクの高い領域ではモデル段階で危険な出力を止めるセーフガードを大規模に実装しました。だが「危ない出力を止めること」と「その AI が実際に何をしたかを後から証明できること」は、役割の違う別の層です。能力と自律性が上がるほど、企業は監査・規制対応の場で『誰が・どの権限で・どこまで許されて動いたか』を示せる必要が増します。検出は侵入を止め、証明は起きた行為を後から覆せない形で残す — Lemma の信頼インフラは、この検出の先にある一段を埋める設計です。
読む →AI 時代の金融サイバー攻撃対策 — コンプライアンスの新時代
Akamai SOTI 2026(金融サービス版)が示す、自動化から自律エージェントへ移った金融への攻撃実態。APAC が Layer 7 DDoS の最多標的(前年比 +40%)、銀行は API エンドポイント攻撃の 83% を吸収、一方で機微データを返す API を把握できているのは 27%。検出と緩和の先に残る、取引前に「誰が・どの権限で動いたか」を暗号で証跡化する層の必要性。
読む →渡さずに、審査する。データを抱えずに、AI 与信を続ける
融資審査の生データを AI に渡さずに業務を続ける設計について。マスキング・選択的開示・ZK 証明の違い、5 つの利害関係者(申請者・融資担当者・コンプライアンス責任者・経営層・規制当局)にとって責任と安心の構造がどう変わるか、Lemma のデモで体験できる検証フローを整理しました。
読む →Proof-as-Auth: 鍵を一度も送らずにサインインする
従来のあらゆる認証フローには、避けられない瞬間があります。秘密がネットワークを渡る瞬間です。Bearerトークン、リフレッシュトークン、ハッシュ化されたパスワード――サーバーは何かを受け取り、保存し、守り続けなければなりません。Sealプルーフ認証はその前提を崩します。鍵はブラウザを出ない。サーバーが受け取るのは鍵の所持を証明するゼロ知識証明で、鍵そのものも鍵のハッシュもネットワークには出ません。
読む →AI 時代のサイバー防衛に残された、最後の層
国内の AI サイバー対策はこの十日間で政府方針から重要インフラ事業者・自治体への直接実装要請まで一気に降りました。要請の中身はいずれも検出側の強化です。横断して欠落しているのは、検出強化の延長線では埋まらない来歴証明レイヤー — 取引前に「何が・誰に・どこまで許可されたか」を暗号証明で証跡化する層です。
読む →Lemma Dashboard — 5分クイックスタート
dashboard.lemma.workers.dev の Dashboard をひと通り触ります。サインイン・APIキー発行・各タブの役割確認・AIエージェント接続まで。x402とゼロ知識証明をすでに知っている開発者向けです。
読む →x402 に第3層を足す — ステーブルコイン事業者の選択肢
ステーブルコインを扱う事業者にとっての「Layer 3」 — エージェント決済における顧客理解を、データを送らずに証明する設計。米国 PPSI 規則案・EU MiCA 対応を含む複数ユースケースを、Lemma の ZK 属性証明で単一基盤に統合する選択肢。
読む →金融 AI が業務の中核に入った 2026 — 判断証跡という残された層
2026 年 4 月の FSA 緊急会合と Anthropic Mythos / Project Glasswing が示すのは、攻撃側と防衛側の両方が AI エージェント能力を獲得しつつあり、判断の証跡を残す層が技術・制度の両面で要求されていること。Lemma の pre-execution attestation 設計について。
読む →2026年のブリッジ事象が示しているもの — 「来歴証明(verifiable origin proof)」というカテゴリについて
2026年のクロスチェーン・ブリッジ事象が示しているのは、ZK bridges が確立した暗号的な来歴検証の上に、受け取り側のドメイン固有ポリシーを検証する層が必要だということ。Lemma の pre-execution attestation は、replay・custody-path・rehypothecation 等のポリシーを ZK 証明として独立検証する設計です。
読む →x402 に信頼レイヤーを足す
AIエージェントは x402 によって HTTP 経由で自律的に支払えるようになりました。しかし、ウォレットアドレスとトランザクションハッシュだけでは、受け手のサーバーは「誰が・どの権限で支払ったのか」「返したデータが改ざんなく届いたか」を知ることができません。本日、Lemma × x402 のリファレンス実装を Base Sepolia 上で公開します。すべての決済は PAYMENT-RESPONSE に ZK 証明バンドル — 発行者の身元・支払い完了・データ整合性 — を同梱し、独立に検証可能になります。
読む →ホワイトペーパー公開:AIの判断根拠を証明する設計書
AIエージェントが実務の判断を担いはじめた今、「そのAIは何を根拠に判断したのか」を証明する仕組みが、現行スタックには存在しません。Lemma Oracleはホワイトペーパー(v1.0)を公開し、データを開示せずに事実を証明するZK証明ベースの信頼インフラを提示します。真正性・プライバシー・監査可能性の3つの保証と、5つのCOREユースケース・2つのADVANCEDシナリオを通じて、EU AI法時代の設計指針を示します。
読む →暗号証明で支える"説明可能経営"
AIによる意思決定が普及する中、結果だけでなくその判断根拠を事後的に証明できる「説明可能性」が経営課題となっています。本記事では、EUのAI法など規制強化の波を背景に、技術的なブラックボックス問題がもたらす経営上のリスクを解説。さらに、Lemmaのゼロ知識証明(ZK証明)とレジストリ登録を活用し、AIの判断ロジックと使用データを独立に検証できる監査トレイルとして永続化する「証明可能な経営」のアーキテクチャとその実践的KPIについて考察します。
読む →旅行・公共サービスにおける検証済み属性
旅行や公共サービスの現場では、同じ個人情報を何度も提出し、複数機関に保存される非効率な構造が続いています。パスポートコピー、所得証明、医療情報などが拡散し、漏洩リスクが高まります。Lemmaは「生データを共有せず、検証された事実だけを流通させる」という第三の選択肢を提案。ZK証明を用いて、ホテルのKYC、ビザ審査、公共給付の資格確認を、プライバシーを保護したまま効率化する実践的なアプローチを解説します。
読む →データ非開示で属性活用マーケティング:Lemma検証可能AIの実践アプローチ
企業グループ内でのデータ共有が法規制により制限される中、Lemma検証可能AIはZero-Knowledge Proof技術を用いてデータを非開示のまま属性を証明し、セキュアなマーケティング連携を実現します。本稿では、ZK証明を基盤とした属性マーケティングの技術的アプローチ、実装詳細、期待されるKPI向上効果について解説します。
読む →データを出さずに証明するKYC/AML:Lemma検証可能AIの実践アプローチ
金融機関の KYC/AML 業務におけるプライバシー保護と迅速な審査の両立課題に対し、ZK 証明を基盤とした Lemma 検証可能 AI が解決策を提供する。データを出さずに属性を証明し、AI の透明性を確保する実践的なアプローチを、技術設計から経営インパクトまで解説する。
読む →データ共有から検証共有へ:サプライチェーン信頼基盤の進化
従来のサプライチェーンでは、信頼構築のためにデータ共有か第三者監査というトレードオフが避けられませんでした。Lemmaはゼロ知識証明を用い、データそのものを共有せずに検証結果だけを流通させる「検証共有」という第三の選択肢を提案します。これにより、プライバシーを保持したままリアルタイムでの自動検証が可能になり、AIエージェントによる自律的な調達判断を実現します。
読む →エージェント間の暗号的信頼チェーン:A2A連携が変えるAPI経済
AIエージェント同士の連携(A2A)が広がる中、信頼性の担保が最大の課題です。Lemmaは組織アイデンティティの署名、ポリシー属性のZK証明、権限スコープの検証可能化の3層からなる暗号的信頼チェーンを提案し、API経済の構造的な問題を解決します。これにより、KYC/AML審査のプロトコルレベル自動化や、経営レベルの信頼指標の確立が可能になります。
読む →検証可能なAI:信頼の出所を暗号で示す新しいRAG設計
AIエージェントやRAGの信頼性課題に対し、暗号技術(ゼロ知識証明・選択的開示・プロヴナンス追跡)を活用した新しい設計を提案。AIが読む前の段階でデータの出所と条件適合を検証するレイヤを構築し、システム全体の信頼性を担保するアプローチを解説する。
読む →あとから疑われない記録へ。クレーム・事故対応記録を「改ざん不能」に
宿泊・飲食・小売・商業施設では、食中毒やけがのクレームが起きたとき、いつ、どういう手順で対応したかを記録します。ただ、その記録は誰が読んでも、あとから書き換えられていないかを確かめる手段がありません。対応の内容を保存時点で固定しておけば、本部は店舗から原本を取り寄せなくても、いま手元にある記録と、保存した時点で登録した値をその場で照合し、正当な手順・権限で対応したことだけを確かめられます。顧客情報や対応の詳細は開示しません。
読む →帳簿を開示せずに突き合わせる。ステーブルコイン決済の月末をスムーズに
円建てステーブルコインでの支払いは、送金そのものはすでに数分で終わります。月に数百件、数千件の取引がある事業者では、オンチェーンのイベントを走査しただけでは足りません。総額は合わないのに、どの取引がずれているか分からない——その内訳は送金に乗らないからです。Lemma の照合は、互いのデータを開示せずに一致だけを確かめます。オンチェーンの決済記録と、支払う側の会計と、受け取る側の会計。この3つが同じ支払いを指しているかを、中身を見せずに突き合わせます。
読む →AI の判断を、見ていたデータごと残す。半年後の説明に耐える記録へ
設備の異常検知に AI を入れたあと、誤報が続くことがあります。原因が入力データ側にあるのか AI の判断側にあるのかを切り分けられないと、閾値を鈍らせるか自動判定を止めるくらいしか手がありません。AI の判断と、その判断が参照したデータ。この2つを一組で、後から書き換えれば分かる形で残しておけば、誤報の切り分けでも経緯報告でも、経路をそのまま示せます。
読む →決済レートに、証明を付ける。レートを、後から確かめられる決済へ
Lemma 証明付き為替フィードの提供を開始しました。複数の公開為替 API を突き合わせた合成レートに、出典・時点・最新性の証明を付けて配信します。本稿では外貨決済を一例に、証明付きレートが照会往復・レート不一致・古い値での誤決済をどう解消し、入金消込やエージェント決済の自動化にどうつながるかを示します。同じ考え方は業界や基準データを問わず応用できます。
読む →個人情報を出さずに、住民の活動記録を「本物」と証明する
上下水道インフラの維持管理を住民参加型で行うコミュニティづくりをサポートする「MizuDAkO」に、AI証明基盤 Lemma を統合しました。現場で生まれる記録は、個人情報を明かさないまま真正性を証明でき、AI が根拠として使える確かなデータになります。レガシーな端末や限られた通信環境といった厳しい条件のもとでも、無理なく動くよう設計しました。提供プランは自治体向けの基本プラン『Lemma Civic』です。
読む →証明付きの為替レートフィードを公開しました
複数の公開為替APIを突き合わせた合成レートを、取得時点の証明付きで配信します。キー不要で呼び出せ、返ってきたレートは proof の再検証で誰でも確かめられます。何を保証し、何は保証しないか——そしてソースをどこまで明かすかを書きます。
読む →Verifiable Claim-Check:オンデバイスのGemma 4と、暗号論的なモデル証明を組み合わせる
GoogleのGemma 4ハッカソン(Safety & Trust部門)に、example-claim-checkを提出しました。AIの出力を、それを生成したモデルと暗号論的に結びつけるオープンソース(Apache 2.0)のリファレンス実装です。モデルをすり替えると証明が破綻し、それが即座に可視化されます。
読む →意図の証明に、根拠の検証を重ねる──AIエージェント決済時代の検証可能AI
AP2 と Mastercard の Verifiable Intent によって、AIエージェント決済で「意図の真正性」を証明する標準が揃いつつあります。実運用では、その上に「エージェントの出力が何を根拠にしているか=来歴」を独立に検証する層が要ります。本稿は意図の真正性(consent layer)と根拠の検証可能性(provenance layer)を整理し、検証可能AIの観点から、標準の上に重ねる来歴証明の層を解説します。
読む →新しいモデルでも、証明だけが止め続ける——Kimi K2.7 CodeとGLM-5.2を追加検証
Kimi K2.7 CodeとGLM-5.2を攻撃マトリクスに追加検証した結果、GLM-5.2はOpus 4.8に次ぎ全5シナリオを自律突破。Kimi K2.7 Codeも3/5を突破した。しかしLemmaのZK証明ゲートは全モデル・全シナリオで攻撃をブロック。GLM-5.2は監査ログ改ざんのSECUREモードで181回の呼び出しを試みたがすべて403。モデルが進化しても、証明ゲートの不変性は揺るがない。
読む →読める知識から、検証できる知識へ —— OKF に来歴を足す最初の実装を、OSS で公開しました
AI エージェントが読む「知識」を、組織やツールをまたいで同じ形式で共有する共通仕様 —— Google の Open Knowledge Format(OKF)が登場しました。ただし OKF が標準化したのは知識の表現と共有であり、「読める」ことと「信頼できる」ことは別の層です。誰が発行したか、改ざんされていないか、条件を満たすか —— その来歴は仕様の対象外です。Lemma は OKF 公開からわずか数日で、OKF に来歴(provenance)を足す最初の実装を OSS として公開しました。標準は一切変更せず、署名・検証・条件証明(Groth16)まで、誰でも自分のバンドルで試せる形でエコシステムに開きます。
読む →検出は無力。Fable 5からKimiまで6モデル攻撃実験
2026年6月、AnthropicはMythosの安全弁付き版Fable 5を公開しました。GoogleはAIで攻撃を検出するセキュリティエージェント群を発表しました。しかしLemmaの独自検証では、Opus 4.8が5つすべての攻撃シナリオを自律的に突破しました。GPT-5.5とDeepSeek v4 Proが4/5、Qwen3.7 Maxが3/5を突破。Kimi-K2.6も2/5を突破しています。いっぽうZK証明が有効な全シナリオで全モデルがブロックされました。Fable 5は攻撃を拒否しましたが、業務ライクなプロンプトではSSNを流出させ支払実行も行いました。「安全訓練」も「AI検出」も、証明の代わりにはなりません。
読む →AIの能力が上がるほど、「何をしたか」の証明が要る — Claude Fable 5 が示したもの
2026年6月9日、Anthropic が過去最高性能の AI モデル「Claude Fable 5」を一般公開し、悪用リスクの高い領域ではモデル段階で危険な出力を止めるセーフガードを大規模に実装しました。だが「危ない出力を止めること」と「その AI が実際に何をしたかを後から証明できること」は、役割の違う別の層です。能力と自律性が上がるほど、企業は監査・規制対応の場で『誰が・どの権限で・どこまで許されて動いたか』を示せる必要が増します。検出は侵入を止め、証明は起きた行為を後から覆せない形で残す — Lemma の信頼インフラは、この検出の先にある一段を埋める設計です。
読む →AI 時代の金融サイバー攻撃対策 — コンプライアンスの新時代
Akamai SOTI 2026(金融サービス版)が示す、自動化から自律エージェントへ移った金融への攻撃実態。APAC が Layer 7 DDoS の最多標的(前年比 +40%)、銀行は API エンドポイント攻撃の 83% を吸収、一方で機微データを返す API を把握できているのは 27%。検出と緩和の先に残る、取引前に「誰が・どの権限で動いたか」を暗号で証跡化する層の必要性。
読む →渡さずに、審査する。データを抱えずに、AI 与信を続ける
融資審査の生データを AI に渡さずに業務を続ける設計について。マスキング・選択的開示・ZK 証明の違い、5 つの利害関係者(申請者・融資担当者・コンプライアンス責任者・経営層・規制当局)にとって責任と安心の構造がどう変わるか、Lemma のデモで体験できる検証フローを整理しました。
読む →Proof-as-Auth: 鍵を一度も送らずにサインインする
従来のあらゆる認証フローには、避けられない瞬間があります。秘密がネットワークを渡る瞬間です。Bearerトークン、リフレッシュトークン、ハッシュ化されたパスワード――サーバーは何かを受け取り、保存し、守り続けなければなりません。Sealプルーフ認証はその前提を崩します。鍵はブラウザを出ない。サーバーが受け取るのは鍵の所持を証明するゼロ知識証明で、鍵そのものも鍵のハッシュもネットワークには出ません。
読む →AI 時代のサイバー防衛に残された、最後の層
国内の AI サイバー対策はこの十日間で政府方針から重要インフラ事業者・自治体への直接実装要請まで一気に降りました。要請の中身はいずれも検出側の強化です。横断して欠落しているのは、検出強化の延長線では埋まらない来歴証明レイヤー — 取引前に「何が・誰に・どこまで許可されたか」を暗号証明で証跡化する層です。
読む →Lemma Dashboard — 5分クイックスタート
dashboard.lemma.workers.dev の Dashboard をひと通り触ります。サインイン・APIキー発行・各タブの役割確認・AIエージェント接続まで。x402とゼロ知識証明をすでに知っている開発者向けです。
読む →x402 に第3層を足す — ステーブルコイン事業者の選択肢
ステーブルコインを扱う事業者にとっての「Layer 3」 — エージェント決済における顧客理解を、データを送らずに証明する設計。米国 PPSI 規則案・EU MiCA 対応を含む複数ユースケースを、Lemma の ZK 属性証明で単一基盤に統合する選択肢。
読む →金融 AI が業務の中核に入った 2026 — 判断証跡という残された層
2026 年 4 月の FSA 緊急会合と Anthropic Mythos / Project Glasswing が示すのは、攻撃側と防衛側の両方が AI エージェント能力を獲得しつつあり、判断の証跡を残す層が技術・制度の両面で要求されていること。Lemma の pre-execution attestation 設計について。
読む →2026年のブリッジ事象が示しているもの — 「来歴証明(verifiable origin proof)」というカテゴリについて
2026年のクロスチェーン・ブリッジ事象が示しているのは、ZK bridges が確立した暗号的な来歴検証の上に、受け取り側のドメイン固有ポリシーを検証する層が必要だということ。Lemma の pre-execution attestation は、replay・custody-path・rehypothecation 等のポリシーを ZK 証明として独立検証する設計です。
読む →x402 に信頼レイヤーを足す
AIエージェントは x402 によって HTTP 経由で自律的に支払えるようになりました。しかし、ウォレットアドレスとトランザクションハッシュだけでは、受け手のサーバーは「誰が・どの権限で支払ったのか」「返したデータが改ざんなく届いたか」を知ることができません。本日、Lemma × x402 のリファレンス実装を Base Sepolia 上で公開します。すべての決済は PAYMENT-RESPONSE に ZK 証明バンドル — 発行者の身元・支払い完了・データ整合性 — を同梱し、独立に検証可能になります。
読む →ホワイトペーパー公開:AIの判断根拠を証明する設計書
AIエージェントが実務の判断を担いはじめた今、「そのAIは何を根拠に判断したのか」を証明する仕組みが、現行スタックには存在しません。Lemma Oracleはホワイトペーパー(v1.0)を公開し、データを開示せずに事実を証明するZK証明ベースの信頼インフラを提示します。真正性・プライバシー・監査可能性の3つの保証と、5つのCOREユースケース・2つのADVANCEDシナリオを通じて、EU AI法時代の設計指針を示します。
読む →暗号証明で支える"説明可能経営"
AIによる意思決定が普及する中、結果だけでなくその判断根拠を事後的に証明できる「説明可能性」が経営課題となっています。本記事では、EUのAI法など規制強化の波を背景に、技術的なブラックボックス問題がもたらす経営上のリスクを解説。さらに、Lemmaのゼロ知識証明(ZK証明)とレジストリ登録を活用し、AIの判断ロジックと使用データを独立に検証できる監査トレイルとして永続化する「証明可能な経営」のアーキテクチャとその実践的KPIについて考察します。
読む →旅行・公共サービスにおける検証済み属性
旅行や公共サービスの現場では、同じ個人情報を何度も提出し、複数機関に保存される非効率な構造が続いています。パスポートコピー、所得証明、医療情報などが拡散し、漏洩リスクが高まります。Lemmaは「生データを共有せず、検証された事実だけを流通させる」という第三の選択肢を提案。ZK証明を用いて、ホテルのKYC、ビザ審査、公共給付の資格確認を、プライバシーを保護したまま効率化する実践的なアプローチを解説します。
読む →データ非開示で属性活用マーケティング:Lemma検証可能AIの実践アプローチ
企業グループ内でのデータ共有が法規制により制限される中、Lemma検証可能AIはZero-Knowledge Proof技術を用いてデータを非開示のまま属性を証明し、セキュアなマーケティング連携を実現します。本稿では、ZK証明を基盤とした属性マーケティングの技術的アプローチ、実装詳細、期待されるKPI向上効果について解説します。
読む →データを出さずに証明するKYC/AML:Lemma検証可能AIの実践アプローチ
金融機関の KYC/AML 業務におけるプライバシー保護と迅速な審査の両立課題に対し、ZK 証明を基盤とした Lemma 検証可能 AI が解決策を提供する。データを出さずに属性を証明し、AI の透明性を確保する実践的なアプローチを、技術設計から経営インパクトまで解説する。
読む →データ共有から検証共有へ:サプライチェーン信頼基盤の進化
従来のサプライチェーンでは、信頼構築のためにデータ共有か第三者監査というトレードオフが避けられませんでした。Lemmaはゼロ知識証明を用い、データそのものを共有せずに検証結果だけを流通させる「検証共有」という第三の選択肢を提案します。これにより、プライバシーを保持したままリアルタイムでの自動検証が可能になり、AIエージェントによる自律的な調達判断を実現します。
読む →エージェント間の暗号的信頼チェーン:A2A連携が変えるAPI経済
AIエージェント同士の連携(A2A)が広がる中、信頼性の担保が最大の課題です。Lemmaは組織アイデンティティの署名、ポリシー属性のZK証明、権限スコープの検証可能化の3層からなる暗号的信頼チェーンを提案し、API経済の構造的な問題を解決します。これにより、KYC/AML審査のプロトコルレベル自動化や、経営レベルの信頼指標の確立が可能になります。
読む →検証可能なAI:信頼の出所を暗号で示す新しいRAG設計
AIエージェントやRAGの信頼性課題に対し、暗号技術(ゼロ知識証明・選択的開示・プロヴナンス追跡)を活用した新しい設計を提案。AIが読む前の段階でデータの出所と条件適合を検証するレイヤを構築し、システム全体の信頼性を担保するアプローチを解説する。
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