業務ユースケース — 検証可能 AI
EU AI Act 適合を、原本を出さず証明する。
EU AI Act 対応では「high-risk AI システム」の運用責任を証明する必要があります。Lemma を使えば、「リスク評価の実施」「人間による監督」「透明性の開示」など各条項への適合を、原本データを開示せず属性として証明できます。
01 · 課題認識
推進担当の、3 つの声。
- 法務・コンプライアンス
「EU AI Act の high-risk 区分に該当する AI を、適合性検証可能な形で運用したい」
- AI ガバナンス
「規制当局・第三者監査に対し、AI 運用の適合を継続的に証明したい」
- 経営層
「規制違反のリスクを、技術的に最小化したい」
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
現場の手は増えない。相手の確認が変わる。
① 現場は、保存するだけ。
- いつもの操作
- 記録を入力して、保存
- 保存と同時に
- 証明が付く(裏で API 連携)
- 記録の本文
- 送信されない
② 相手は、リンクを開くだけ。
改ざんされていません
NOT TAMPERED
- 証明された事実
- AI Act 各条項への適合
- AI システム内部・学習データ・モデル詳細
- 表示されない
- ログイン・キー
- 不要
なぜ Lemma か
- 本文は出さない — 記録の本文(個人情報・機微データ)は送信も開示もしません。
- 相手が独立に検証 — 受け取った側はリンクを開くだけ。アカウントもキーも不要です。
- 書き換えは検知 — 1文字の書き換えも、検証の時点で一致しなくなります。
AI Act の各条項を policyHash として実装し、AI の判断ごとに satisfiesPolicy の証明を発行します。開示するのは「リスク評価実施」「人間監督」「透明性」といった属性だけで、学習データ・モデル内部・顧客データは隠したまま守られます。規制当局・第三者監査に、原本を出さず継続的に適合を提示できます。
技術詳細を見る ↗03 · 選定基準
なぜ、いままでのやり方では足りないのか。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「書き換えの検知」の 3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 書き換えを検知 | そのままだと |
|---|---|---|---|---|
| アクセス制御・権限管理 | △ | ✗ | ✗ | 社内の誰かが直せた、という疑いが残る |
| マスキング / 黒塗りで提出 | △ | ✗ | ✗ | 黒塗りの手間が増え、元の記録の真正性は示せない |
| 暗号化して保管・送付 | ✓ | ✗ | ✗ | 相手が確かめるには、結局開示が要る |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ | 相手がリンクを開くだけで確かめられる |
04 · 進め方
実装イメージと、導入の流れ。
示すことAI Act 各条項への適合
出さないものAI システム内部・学習データ・モデル詳細
送るものハッシュのみ
記録の本文送信されません
発行しました 0x68d4…9f01
改ざんされていません
NOT TAMPERED
署名の一致改ざんの有無発行者
開示範囲・保存期間の設計から PoC、本番運用まで伴走します。
まずは、30分のヒアリングから。
「AI Act の high-risk 区分が不安」な AI システムを 1 つ、最初の 30 分で聞かせてください。学習データやモデル詳細の開示は不要です。
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