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業務ユースケース — 規制属性証明

受給資格照合 ── 補助金・給付

申請者を、給付の受給要件と照合し、「受給資格あり」という結果だけを受け取ります。所得・世帯などの原本は発行者の管理下に残るので、申請のたびに証明書を集める負担と、窓口での確認待ちを、構造的に取り除けます。

自治体・公共 · 公共サービス事業者 対応プラン Lemma Civic
01 · 想定読者

補助金・給付の受給資格の照合を担う自治体・事業者の方へ

受給資格を、申請書類を集めて確認するか、自己申告に頼るかの二択になっています。集めれば窓口の待ち時間と保管を抱える。頼れば、誤支給が起きます。この二択を、照合の結果だけを渡す証明で解消します。

  • 自治体・公共サービスで給付・補助の資格確認を担う部門

  • 申請受付・審査の事務負荷と、保有する個人情報の漏洩面に課題を感じている部門

  • 担当者が代わっても公平・一貫した審査を残したい組織

02 · 変化

原本を渡さず、「結果の証明」だけを渡す。

現場の照合は増えない。相手の確認が変わる。

自社のなか
照合対象 ── 申請者の属性
  • 所得
  • 世帯
  • 居住
照合先 ── 受給要件
  • 所得の上限
  • 世帯の条件
  • 居住の要件
照合
  • 受給資格あり
証明(約 200 バイト) 所得・世帯の情報は、ここを越えない
相手のところ
改ざんされていません
NOT TAMPERED
窓口・監査

リンクを開くだけ。アカウントもキーも要らない

渡すもの — 中身の落差

「所得証明・世帯情報」から「判定結果(原本 0 文字)」へ。

従来:所得証明・世帯情報の原本(過剰共有)

申請のたびに証明書を集めさせ、窓口で確認して保管する

申請ごとに証明書一式 / 窓口の確認待ちが付く
Lemma:ZK 証明(最小限)

「受給資格あり」の判定事実のみ

約 200 バイト / 原本 0 文字
仕組み

Lemma の核心メカニズム

  1. 原本は外に出さない

    所得額・世帯情報は発行者内に留まる。渡さないので、給付主体が個人情報を保管しなくてよくなる。

  2. 渡すのは「判定結果」だけ

    「受給資格あり」という事実のみを、約 200 バイトの ZK 証明として発行する。

  3. 相手はリンクを開くだけ

    窓口も監査もアカウント作成は不要。受け取った証明から「いつ・誰が・改ざんなく発行したか」を自力で確かめられる。

詳しい仕組みを読む

Lemma は、照合を行った発行者(自治体・課税庁等)が、照合の結果を「述語(predicate)」として暗号的に発行する構造を提供します。「受給資格あり」のような結果が、独立した属性証明として発行されます。元データ(所得証明・世帯情報)は発行者の管理下に留まり、検証側に渡るのは結果の ZK 証明だけです。

受け取った側(窓口・監査)は、所得額や世帯の生データを保管せずに「受給要件を満たすか」を照合=独立に検証できます。照合が「いつ・誰の発行で・改ざんなく」行われたかは来歴アンカー(docHash)から後年も遡れるため、担当者が代わっても同じ根拠に照らした判断が残ります。

「IT を増やす」のではなく、人への依存とプライバシー露出を減らす便益として届きます。 (御社のどの給付・補助から始めるか、まず会話で確認できます。)

技術詳細を見る ↗
03 · 選定基準

なぜ、いままでのやり方では足りないのか。

「原本を渡さず照合する」「独立検証」「書き換えの検知」の 3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。

手段 原本を渡さず照合 独立検証 書き換えを検知 そのままだと
アクセス制御・権限管理社内の誰かが直せた、という疑いが残る
マスキング / 黒塗りで提出黒塗りの手間が増え、元の記録の真正性は示せない
暗号化して保管・送付相手が確かめるには、結局開示が要る
Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う 相手がリンクを開くだけで確かめられる
04 · 進め方

実装イメージと、導入の流れ。

何を証明するか
示すこと受給要件を満たしている
出さないもの所得・世帯・属性の詳細
01 — 自社証明する記録を決める 提出のたびに説明や照会が生まれている記録・フローを、まず1つ選びます。
証明の発行
送るものハッシュのみ
記録の本文送信されません
発行しました 0x68d4…9f01
02 — 自社 → 相手発行を組み込む 記録が確定した時点で API を1回呼びます。記録の本文は送りません。
受け取った側の画面
改ざんされていません
NOT TAMPERED
署名の一致改ざんの有無発行者
03 — 相手・第三者相手が確かめる 受け取った側はリンクを開くだけ。アカウントもキーも要りません。

開示範囲・保存期間の設計から PoC、本番運用まで伴走します。

まずは、30分のヒアリングから。

御社で、生データ保管の負担が最も重い1つの給付・補助を最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。

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