P1 · 来歴証明

x402 上のエージェント取引

Hide ── 隠す 売り手の内部情報
Prove ── 証明する 決済前に売り手の属性が満たされている

x402 のミリ秒決済の前段で、売り手属性を ZK 証明として検証。買い手は平文主張に依存せず取引できます。

x402プロトコル参加者 · MCP対応エージェントプラットフォーム · デジタルコマース基盤 8 分
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 想定読者

このページは、こんな方のために。

x402 のレール上で、買い手エージェントと売り手エージェントがミリ秒単位で取引する世界を構築していませんか。売り手の主張 (在庫・価格・SLA・本人性) を、いまも平文の API レスポンスとレピュテーションスコアで信じていませんか。

  • x402 プロトコルを組み込んだエージェント決済プラットフォーム / マーケットプレイス運営者

  • MCP 対応エージェントエコシステムで、買い手・売り手エージェントを設計しているプロダクトリード

  • Coinbase x402 や Stripe Agent SDK の上に乗せる決済前検証を必要としているデジタルコマース基盤

02 · 変化

原本を渡すか、事実だけを渡すか。

AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。

Without Lemma
原本をそのまま渡す
buyer:
AI-001 (API key sk-…)
seller:
vendor-acme
product:
data feed (premium)
amount:
100 USDC
transaction_id:
TX-2024-08-15-…
all_history:
visible
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
subject:
did:lemma:tx-TX2024-08-15
issuer:
did:lemma:trust402.proxy
sourceHash:
0xa1f3…7d8e
agent:
did:lemma:agent-buyer-001
scope:
x402://vendor-acme/*
ZK verified:
✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る

Lemma は、売り手エージェントが提示する属性 (本人性・権限・在庫・価格・SLA・発行者署名) を ZK 証明で包みます。買い手エージェントは取引コミット前にこれらを暗号的に検証し、平文の主張を信じる必要はありません。証明が揃わない取引は、決済が走る前に境界で停止します。

x402 が決済レールを担い、Lemma が決済前の信頼レールを担う構成。両者は競合せず、エージェント決済の各取引が「決済前検証 → x402 決済 → 事後の暗号的証跡」の三段で完結します。一時的な売り手エージェントが嘘の主張をしても、買い手側で構造的に弾けるので、レピュテーションシステムに頼らずに済みます。

御社の x402 / エージェント決済構成のどこに決済前検証レイヤを乗せるか、まず会話で確認できます。

技術詳細を見る ↗
03 · 選定基準

3 つの基準で、選ぶ。

「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。

手段 中身を出さず渡す 独立検証 改ざん不能
アクセス制御のみ
マスキング / 匿名化
暗号化のみ
Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う
04 · 進め方

進め方

x402 / エージェント決済構成の棚卸しと PoC から入り、運用まで伴走します。

  1. 30分の棚卸し — エージェント間で決済が走るのに、売り手の主張を平文と評判だけで信じている取引経路を特定。
  2. 証明したい判定(結果)を1〜2個に絞る — 例:「在庫量が提示どおり」「SLA 約定の発行権限あり」など、決済前に検証する事実。原本や内部実装は出しません。
  3. 接続と発行スキーマを設計 — x402 / Stripe Agent SDK / MCP との接続方式と、属性ごとの発行者・有効期限・スコープの固定。
  4. PoC(見積ベース)で1取引経路を実証 — 1つの売り手属性の決済前検証が動くことを確認。
  5. 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。

平文と評判だけで信じている取引経路を1つ、最初の30分で聞かせてください。プロトコル実装やマーケットプレイスの内部情報は必要ありません。

より広い活用シーン

このユースケースを含む、活用シーンの全体像。

業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。

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DISCOVERY CALL

まずは、30 分の対話から。

Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。

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