業務ユースケース — 来歴証明
長期契約の記録・見積の証明
15〜20 年に及ぶ長期契約で、後年に金額・仕様・点検記録を巡る係争が起きても、中身を出さずに「その時点で正当に存在し、正当に修正された」ことを暗号的に証明できます。
01 · 想定読者
長期契約・台帳を管理する方へ
後年に問われたとき残った記録が書き換えられていない保証を持てない不安を、改ざんを検出できる証明で解消します。
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製造業・基幹インフラ(電力/水/交通)の長期保守・契約管理の責任者
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自治体・公共事業で台帳・点検記録の説明責任を負う部門
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監査・係争で「記録はあるが改ざんされていない証明ができない」ことに課題を感じているチーム
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
現場の手は増えない。相手の確認が変わる。
① 現場は、保存するだけ。
- いつもの操作
- 記録を入力して、保存
- 保存と同時に
- 証明が付く(裏で API 連携)
- 記録の本文
- 送信されない
② 相手は、リンクを開くだけ。
改ざんされていません
NOT TAMPERED
- 証明された事実
- この時点で正当に承認・修正された
- 台帳・契約原本
- 表示されない
- ログイン・キー
- 不要
なぜ Lemma か
- 本文は出さない — 記録の本文(個人情報・機微データ)は送信も開示もしません。
- 相手が独立に検証 — 受け取った側はリンクを開くだけ。アカウントもキーも不要です。
- 書き換えは検知 — 1文字の書き換えも、検証の時点で一致しなくなります。
契約・見積・点検記録が発生した時点を、暗号的にアンカーします。原本は社内(または現行システム)に留め、外に出るのは「いつ・誰が・どの内容のハッシュで・改ざんなく」存在したかという暗号的事実だけです。修正が入っても、「正当に存在し、正当に修正された」ことを中身を伏せたまま証明できます。
何年後に係争や監査が来ても、当時のデータを開示することなく、当事者・監査人・第三者が同じ証明を独立に検証できます。
(御社の台帳・契約フローのどこからアンカーを始めるか、まず会話で確認できます。)
03 · 選定基準
なぜ、いままでのやり方では足りないのか。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「書き換えの検知」の 3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 書き換えを検知 | そのままだと |
|---|---|---|---|---|
| アクセス制御・権限管理 | △ | ✗ | ✗ | 社内の誰かが直せた、という疑いが残る |
| マスキング / 黒塗りで提出 | △ | ✗ | ✗ | 黒塗りの手間が増え、元の記録の真正性は示せない |
| 暗号化して保管・送付 | ✓ | ✗ | ✗ | 相手が確かめるには、結局開示が要る |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ | 相手がリンクを開くだけで確かめられる |
04 · 進め方
実装イメージと、導入の流れ。
示すことこの時点で正当に承認・修正された
出さないもの台帳・契約原本
送るものハッシュのみ
記録の本文送信されません
発行しました 0x68d4…9f01
改ざんされていません
NOT TAMPERED
署名の一致改ざんの有無発行者
開示範囲・保存期間の設計から PoC、本番運用まで伴走します。
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