CBAM サプライヤ属性証明
EU CBAM が要求する国・原産・カーボン強度の属性を、サプライヤの原本データを開示せずに ZK 証明として連鎖します。輸入者は各社の生産データを社内に留めたまま、CBAM 適合を暗号的事実に対して検証できます。
CBAM 対応を担う部門の方へ
監査側のエビデンス提示要求とサプライヤ側の開示警戒との板挟みを、生データを渡さず適合だけを示す証明で解消します。
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EU 向けに鉄鋼・アルミ・セメント・肥料を輸出する製造業の規制対応責任者
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多階層サプライヤから CBAM のエビデンスを集める調達責任者(直接契約していない 2 次・3 次サプライヤを含む)
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サプライヤの機密保持と EU 規制リスクのバランスを設計するリスク・通商コンプライアンス担当
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
現場の手は増えない。相手の確認が変わる。
① 現場は、保存するだけ。
- いつもの操作
- 記録を入力して、保存
- 保存と同時に
- 証明が付く(裏で API 連携)
- 記録の本文
- 送信されない
② 相手は、リンクを開くだけ。
- 証明された事実
- CBAM 要件の国・原産・カーボン強度を満たす
- 生産データ・原価・サプライヤ取引内部
- 表示されない
- ログイン・キー
- 不要
- 本文は出さない — 記録の本文(個人情報・機微データ)は送信も開示もしません。
- 相手が独立に検証 — 受け取った側はリンクを開くだけ。アカウントもキーも不要です。
- 書き換えは検知 — 1文字の書き換えも、検証の時点で一致しなくなります。
サプライチェーンの各階層 — 製鉄所・圧延所・商社・輸入者 — が、CBAM が実際に問う属性に対してアテステーションを発行します。生産国、カーボン強度、属性測定の準拠規制。属性は各社の参照データ(生産ログ・エネルギーミックス・モニタリングシステム出力)に対して署名されますが、証明が公開するのは属性そのもののみで、原本は決して流出しません。
下流側は、このアテステーションを直接検証します。製鉄所→輸入者の間に立つ商社は、製鉄所の生産データを受け取る必要はありません。「製鉄所が申告したカーボン強度が、CBAM の測定方式の下で成り立つ」という証明があれば十分です。証明が PDF ではなく ZK アテステーションであれば、商社は自社のアテステーションと連結し、連鎖された 1 つの証明として輸入者に渡せます。
結果として、CBAM のエビデンスは文書探索ではなく暗号的な連鎖となり、各リンクが下流へ流れる情報を正確に制御できます。
なぜ、いままでのやり方では足りないのか。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「書き換えの検知」の 3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 書き換えを検知 | そのままだと |
|---|---|---|---|---|
| アクセス制御・権限管理 | △ | ✗ | ✗ | 社内の誰かが直せた、という疑いが残る |
| マスキング / 黒塗りで提出 | △ | ✗ | ✗ | 黒塗りの手間が増え、元の記録の真正性は示せない |
| 暗号化して保管・送付 | ✓ | ✗ | ✗ | 相手が確かめるには、結局開示が要る |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ | 相手がリンクを開くだけで確かめられる |
実装イメージと、導入の流れ。
開示範囲・保存期間の設計から PoC、本番運用まで伴走します。
まずは、30分のヒアリングから。
CBAM のエビデンス収集が止まっている経路を1つ、最初の30分で聞かせてください。サプライヤデータや生産方式の開示は必要ありません。
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