クレーム・事故対応記録の非改ざん証明
Hide ── 隠す 顧客情報・対応の詳細
Prove ── 証明する 正当な手順・権限で対応した(その時点)
食中毒・けが等のクレーム対応で「いつ・どう対応したか」を、顧客情報や詳細を出さず後から証明する。記録は改ざんできず、第三者が独立検証できる。
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 想定読者
このページは、こんな方のために。
食中毒・けが・クレームなど、後年に「当時どう対応したか」を問われ得る現場の方へ。対応記録は残っていても、書き換えられていない保証はありますか。顧客の個人情報や詳細を出さずに、対応の正当性を示せますか。
-
宿泊・飲食・小売・商業施設の品質・安全・お客様対応の責任者
-
PL・係争・行政対応で対応記録の証跡を求められる部門
-
「記録はあるが改ざんされていない証明ができない」ことに課題を感じているチーム
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。
Without Lemma
原本をそのまま渡す
- incident_id:
- IC-2024-08-001
- customer:
- C-9847(山田様)
- issue:
- 商品破損クレーム
- response:
- 返金処理 + 担当者謝罪
- handler:
- 鈴木(CS)
- timestamp:
- 2024-08-15 14:30
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
- subject:
- did:lemma:incident-IC2024-08-001
- issuer:
- did:lemma:org-acme-cs
- sourceHash:
- 0x7a2c…8b9a
- lineageChain:
- [report, investigate, resolve, close]
- recordedAt:
- 2024-08-15T14:30:00Z
- integrity:
- poseidon-merkle
- ZK verified:
- ✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る
対応が発生した時点を暗号的にアンカーします。記録の中身(顧客情報・詳細)は出さず、「いつ・どの手順で・誰が対応したか」を改ざん不能に固定します。後年に係争・行政対応が来ても、顧客情報を開示せず、必要な範囲だけ根拠を開きながら「正当に対応した」ことを示せます。
(個人情報の取扱い・保存期間など適法運用が前提です。)
03 · 選定基準
3 つの基準で、選ぶ。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 改ざん不能 |
|---|---|---|---|
| アクセス制御のみ | △ | ✗ | ✗ |
| マスキング / 匿名化 | △ | ✗ | ✗ |
| 暗号化のみ | ✓ | ✗ | ✗ |
| インシデント監視のみ | △ | ✗ | ✗ |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ |
04 · 進め方
進め方
AI 導入・データガバナンスの支援と PoC から入り、運用まで伴走します。
- 30分の棚卸し — クレーム・事故対応のうち、係争・改ざんリスクが集中する記録を特定。
- 証明したい判定を1〜2個に絞る — 例:「この時点で正当な手順で対応した」。顧客情報・詳細は出しません。
- 開示範囲と保存を設計 — 現場/法務/監査の開示レベル、個人情報の取扱い・保存期間(法務と)。
- PoC(見積ベース)で1経路を実証 — 1つの対応フローで動くことを確認。
- 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。
御社で、対応記録の係争リスクが最も重い1つのフローを最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。
より広い活用シーン
このユースケースを含む、活用シーンの全体像。
業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。
Solutions で 来歴証明の活用シーンを見る →DISCOVERY CALL
まずは、30 分の対話から。
Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。