発注・購買を、AI エージェントに任せる。
Hide ── 隠す 発注権限・予算・取引先データ
Prove ── 証明する 範囲内なら、AI が発注実行
AI エージェントに繰返発注を任せたい。Lemma で「上限金額」「予算カテゴリ」「認証済みベンダ」を範囲とする権限委任を作り、範囲内では自律発注、範囲外は止まる。
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 課題認識
推進担当の、3 つの声。
- 調達部・購買
「定型発注の自動化を進めたいが、ベンダ選定権を AI に丸投げできない」
- 経理
「発注の予算統制を、リアルタイムで効かせたい」
- 監査
「AI による発注の権限根拠を、後から検証可能にしたい」
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。
Without Lemma
原本をそのまま渡す
- vendor:
- ABC corp
- amount:
- 5,500,000 JPY
- category:
- office_supplies
- authorized_by:
- AI-002
- ordered_at:
- 2024-08-15…
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
- agent:
- did:lemma:agent-procurement-bot
- delegatedBy:
- did:lemma:org-acme-procurement
- role:
- procurement_agent
- spendLimitUSDC:
- 5000
- scope:
- [vendor:authorized, category:office-supplies]
- validUntil:
- 2026-09-30
- ZK verified:
- ✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る
調達・購買部門が、上限額・認証済みベンダ・カテゴリ・有効期限を持つ委任を署名付きで発行します。エージェントは発注を確定する前にこの範囲を runtime で検証し、範囲内なら自律発注、範囲外は止まります。取引先データや予算の中身を開示せず、「正規の委任の範囲内で発注した」ことを独立に検証できます。
技術詳細を見る ↗03 · 選定基準
3 つの基準で、選ぶ。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 改ざん不能 |
|---|---|---|---|
| アクセス制御のみ | △ | ✗ | ✗ |
| マスキング / 匿名化 | △ | ✗ | ✗ |
| 暗号化のみ | ✓ | ✗ | ✗ |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ |
04 · 進め方
進め方
権限委任の設計と PoC から入り、運用まで伴走します。
- 30 分の棚卸し — 定型発注したい品目・カテゴリ・上限を特定します。
- 委任ポリシーを設計 — 認証済みベンダ list と spendLimit の組み合わせ(scope / validUntil)を定義します。
- 既存購買システムに接続 — 基幹システムの前段に Lemma の検証層を挟みます。既存基盤は止めません。
- PoC で 1 経路実証 — 4 週間で 1 カテゴリの自動発注を実装し、範囲内発注・範囲外停止を確認します。
- 導入支援と運用の伴走へ — 費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。
「発注の自動化で止まっている業務」を 1 つ、最初の 30 分で聞かせてください。取引先データの開示は不要です。
より広い活用シーン
このユースケースを含む、活用シーンの全体像。
業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。
Solutions で エージェント権限の活用シーンを見る →DISCOVERY CALL
まずは、30 分の対話から。
Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。